東京生まれ。二期会会員。世界各国にてオペラやコンサートに出演。2002年W杯記念オペラ「春香伝」日韓両国にて主演。小泉内閣総理大臣主催・金大中大統領歓迎公演独唱。2004年ルーマニア国立オペラで「カルメン」の主役を演じ、スタンディングオベーションを受ける成功を博した。TBS「ニュース23田月仙ライブ」、NHKETV特集にて90分に及ぶドキュメンタリー「海峡を越えた歌姫」が全国放送され大きな反響を呼んだ。http://www.wolson.com/
コルリレロ国際コンクール、アルカモ国際コンクール、プランココレルリ国際コンクールで全て1位を受賞。韓国国立オペラ団主催・国立劇場50周年記念オペラ「マノンレスコー」などで主役を演じる。世界女性音楽祭閉幕オペラ「Back to the origin」アンナ役、2004年チョン・ミョンフン指揮「カルメン」ミカエラ役、2005年東京オペラプロデュース・韓国ジェヌスオペラ団共同制作オペラ「蝶々夫人」主演、絶賛を博す。
イタリアプッチーニ国立音楽院卒業、ジェノバ王宮音楽アカデミーとサボナ Ferrato - Cilea 音楽アカデミーで最高演奏者過程、シエナ Chigiana 音楽アカデミーを卒業。レナータテバルディ, ラリオインミュージック国際コンクール入賞、イタリアローマフィルオーケストラ招聘音楽会, イタリア Guglielmi 劇場招請公演, ヴェルディ逝去 100 周年記念公演, イタリア Sondrio 市招請オペラ <蝶々夫人> などイタリアを中心に幅広く活動中。
東京オペラプロデュース公演ロッシーニ「オテロ」ロドリーゴでオペラデビュー。95年からイタリアに留学。ミラノ、ヴェローナを中心に多数の演奏会に出演。二期会公演ワーグナー「タンホイザー」ハインリッヒ、千葉市民オペラ「椿姫」アルフレード、新国立劇場R・シュトラウス「サロメ」東京オペラプロデュースロッシーニ「オテロ」オテロ役などに出演し大好評を博す。二期会会員。東京オペラプロデュース・メンバー。
オペラ「運命の力」のドン・カルロでデビュー、「ボエーム」「ジャンニスキッキ」「道化師」「蝶々夫人」「オテロ」「椿姫」「カルメン」「トスカ」「ナブッコ」など数多くのオペラに主演。海外演奏も10ヶ国に及び、1992年〜1994年には、連続でウィーン楽友協会ホールでの「第九」にソリストとして招かれ、好評を博す。リサイタルも20回と回数を重ね日本のオペラ界で貴重なバリトンとしての地位を確立した。二期会会員。めいたオペラ企画主宰。
1978年, 世宗文化会館開館とともに創立。以来 40余のミサとカンタータを含めてアメリカ ‘グレッグスミスコーラルとの合同演奏, ウィーンオペラとラ・スカラオペラ招請公演, 50編あまりのオペラに出演.レパートリーは韓国歌曲を含めてバロック、現代に至るまで多様であり, オペラや宗教音楽でも高い評価を得ている。
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